青年総代睦会

組織
















青年総代睦会について

青年総代は、赤羽八幡神社の氏子の中からたくさんの若者たちが集まって、年間を通して八幡様のいろいろな神事の手伝いを行っています。 最大の活動は2年に1度行われる「御祭礼」です。祭りが近づくにつれ青年総代の間では八幡神社の大祭を如何に立派な神輿渡御で飾るかを焦点に、寄ると集まると熱く語り、議論も百出して盛り上がります。 そして、2日間の日程で執り行われる「御祭礼」では、大きな神社神輿2基を「白丁(はくちょう)」という氏子たちが担いで赤羽の街を練り歩きます。この神輿渡御の責任の一切を神社から任されて運営しているのが青年総代なのです。 赤羽の広範囲を朝から晩まで神輿を担いで練り歩くのにはかなりの体力と気力が必要であるとともに、何よりも「調和」が要求されます。 青年総代委員長を中心に全員がひとつとなって神輿渡御を盛大かつ立派に飾ります。町の皆さまの温かいご協力のもと、神輿渡御もいよいよ「 宮入り」となると、クライマックスを観ようと八幡神社の境内には沢山の人々が集まり、神輿を担ぐ男たちの興奮と熱気と迫力で祭りは最高潮に達します。必見です。 さて、会が結成されてから既に半世紀を超え、青年総代にはOBも多く、常に百名を超す会員を擁しています。職業や年齢が違う会員同士が【赤羽八幡神社】を核にして寄り集まると不思議なエネルギーが湧き上がります。私たち青年総代は、会を通じて赤羽の町の安泰と発展に貢献したいと考えています。また、会員同士は様々な活動を通して互助もしっかりと行っています。地域の氏子の皆さまの良きご理解をいただき、赤羽を愛するたくさんの青年たちが入会されますことを会員一同お待ちしています。

赤羽八幡神社青年総代睦会